
ビッグフィッシング
先週の日曜(10/24)の日記です。
この前も行った涸沼にまた釣りをしに行ってきました!
またメンバーは前回同様、父と伯父です。
で、結果としては俺個人でハゼを5匹ゲットしました!
しかも前回よりも多いだけでなく大きなヤツらばかりでしたッ!
数でもサイズでも、父よりも伯父よりも多く大きかったんですよね。
父
「こっこいつはッ!?
このフザけた事態は…………!!
なんなんだ!?
こいつ「玄人」だッ!
もう間違いないッ!
もうこいつの行動は偶然とかマヌケとかじゃあないッ!
あらかじめ『慣れていなくちゃあ』こんな事は誰にも出来ないッ!
このフィッシングの「敵」はこいつだッ!
『恐るべき野郎』だッ!」
俺
「驚きだよオオ
YEEEE
HAAHHHッ!
涸沼の中に23㎝のハゼがいるなんてよオオ―――ッ
幻覚じゃあねえッ!
オレの幸運だッ!
オッタマげェェだぜェ――ッ」
実はポコロコよろしく、素人なんですけどね。
ビギナーズ・ラックってヤツです。
帰宅後にアジフライみたいにハゼを開いてカラッと揚げていただいたんですけど、アジフライよりも肉厚でとても美味でした!
自分で釣り上げた達成感という調味料がまたより一層食べる楽しさを倍増させます。
きっと、第三者に食べさせたら、
第三者
「………………………
まっ
なかなかウマインじゃあねーの~っ
ウマイよ
かなりウマイ
でも なんかよくわかんねーけどよ………
味があんまりしねーよ……
このフライ!」
俺
「チガウ!
チガウ!
自分で釣った後に口の中に入レルンデス!」
第三者
「なにィ~
苦労といっしょにィ~~?
まっ
市場にあまり出ない食い物はしょせんな~~~っ
大抵一般人の味覚に合わないんだよなあ~
こーゆーのはよぉ~っ
ゥンまああ~いっ
こっこれはああ~~~っ
この味わあぁ~~っ」
第四者
「え!?」
俺
「ニコニコ」
第三者
「プリプリとした白身に釣り上げた達成感がからみつくうまさだ!!
白身が達成感を!
達成感が白身をひき立てるッ!
「ハーモニー」っつーんですかあ~~~~~
「味の調和」っつーんですかあ~っ
たとえるならサーモンと醤油バターのデュエット!
鰹出汁に対する昆布出汁!
やまさき十三の原作に対する北見けんいちの「釣りバカ日誌」!
………つう――っ
感じっスよお~~っ」
そんなリアクションすること請け合いです!
つーか、ハゼって何気に高級魚らしいんで、フツーに美味いんですけどね。
大漁に獲ったりするのが難しかったり一匹一匹が小さかったりするのが市場に並ばない理由らしいです。
ちなみに、今回もフッコをヒットさせましたよ。
前回は40㎝程のをゲットしましたけど、今回は50㎝を越えてたかな?
ただ、確かにヒットもしたし、水面で跳ねてその巨体も確認したんですけど、船に釣り上げる直前で糸を切られてしまったんですよね…
伯父曰く、フッコのエラは刃物のように鋭く尖っていて、それで釣り糸を切ることがあるとか。
ジョジョで例えると、ベンジャミン・ブンブーンがマウンテン・ティムに引っ掛けられたロープを顔から出した刃物で切断して逃れた感じでしょうか。
ちょっとマニアックかな?
と、ここまで読むと全体的に今回の方が満喫できたように見えるでしょうけど、実はそうでもなかったり。
前回の方が食いついたけど逃したってのが多かったんですよ。
だから、結構竿を動かしたりなんなりでダメだったなりに楽しめたんですよね。
でも今回は食いついた回数が極端に少なかったんですよ。
つまりはヒマを持て余したってことです。
ついウトウトしちゃったりもしましたしね。
んで、暇つぶしにこの釣りレポートを携帯から「FISHING NOW」ってタイトルで書き込もうとしたんですけど、タイピング中に「3」のキーを押そうとして間違って「電源」のキーを押しちゃってオジャンに…
書きなおそうとしたら、電池が切れそうになったんで、また暇になってしまったり。
あと、天気が悪くて寒かったんですよね。
前回は快晴だったんですけど、今回は曇天です。
まあ、天気に関しては前回は日差しが強すぎたんで、その点では今回の方が良かったんですけどね。
水面が日光を反射して日焼けなんてしちゃいましたよ。
ピッカァァァ―――――ッ
(水面が日光を反射する擬音)
俺
「UOOHHHHHHHHHH!!」
魚
「今はちょうどま昼どき! 太陽の光の水面からの反射と頭上からの両面焼きのハムエッグよ!
地球の自転による太陽の移動のことを考えて釣りに挑めッ!スカタン
もっとも晴天時に初めて挑んだんだからそんなことは思いもしなかったか?
タコッ!」
そんなこんなで、今回と前回とではどちらも良かった点・悪かった点がある感じだったんですよね。
でもまあ、悪い点の全くない遊びなんてつまらないものですよ。
もし釣りが何の苦労もなくジャンジャン獲れるようなものだったら、きっとここまで好かれたりしませんよね。
さっきも言ったように達成感があってこそですよ。
まさに「水清ければ魚棲まず」って感じです。
来年も再来年も、この難易度「むずかしい」の遊びを満喫したいもんです。
この前も行った涸沼にまた釣りをしに行ってきました!
またメンバーは前回同様、父と伯父です。
で、結果としては俺個人でハゼを5匹ゲットしました!
しかも前回よりも多いだけでなく大きなヤツらばかりでしたッ!
数でもサイズでも、父よりも伯父よりも多く大きかったんですよね。
父
「こっこいつはッ!?
このフザけた事態は…………!!
なんなんだ!?
こいつ「玄人」だッ!
もう間違いないッ!
もうこいつの行動は偶然とかマヌケとかじゃあないッ!
あらかじめ『慣れていなくちゃあ』こんな事は誰にも出来ないッ!
このフィッシングの「敵」はこいつだッ!
『恐るべき野郎』だッ!」
俺
「驚きだよオオ
YEEEE
HAAHHHッ!
涸沼の中に23㎝のハゼがいるなんてよオオ―――ッ
幻覚じゃあねえッ!
オレの幸運だッ!
オッタマげェェだぜェ――ッ」
実はポコロコよろしく、素人なんですけどね。
ビギナーズ・ラックってヤツです。
帰宅後にアジフライみたいにハゼを開いてカラッと揚げていただいたんですけど、アジフライよりも肉厚でとても美味でした!
自分で釣り上げた達成感という調味料がまたより一層食べる楽しさを倍増させます。
きっと、第三者に食べさせたら、
第三者
「………………………
まっ
なかなかウマインじゃあねーの~っ
ウマイよ
かなりウマイ
でも なんかよくわかんねーけどよ………
味があんまりしねーよ……
このフライ!」
俺
「チガウ!
チガウ!
自分で釣った後に口の中に入レルンデス!」
第三者
「なにィ~
苦労といっしょにィ~~?
まっ
市場にあまり出ない食い物はしょせんな~~~っ
大抵一般人の味覚に合わないんだよなあ~
こーゆーのはよぉ~っ
ゥンまああ~いっ
こっこれはああ~~~っ
この味わあぁ~~っ」
第四者
「え!?」
俺
「ニコニコ」
第三者
「プリプリとした白身に釣り上げた達成感がからみつくうまさだ!!
白身が達成感を!
達成感が白身をひき立てるッ!
「ハーモニー」っつーんですかあ~~~~~
「味の調和」っつーんですかあ~っ
たとえるならサーモンと醤油バターのデュエット!
鰹出汁に対する昆布出汁!
やまさき十三の原作に対する北見けんいちの「釣りバカ日誌」!
………つう――っ
感じっスよお~~っ」
そんなリアクションすること請け合いです!
つーか、ハゼって何気に高級魚らしいんで、フツーに美味いんですけどね。
大漁に獲ったりするのが難しかったり一匹一匹が小さかったりするのが市場に並ばない理由らしいです。
ちなみに、今回もフッコをヒットさせましたよ。
前回は40㎝程のをゲットしましたけど、今回は50㎝を越えてたかな?
ただ、確かにヒットもしたし、水面で跳ねてその巨体も確認したんですけど、船に釣り上げる直前で糸を切られてしまったんですよね…
伯父曰く、フッコのエラは刃物のように鋭く尖っていて、それで釣り糸を切ることがあるとか。
ジョジョで例えると、ベンジャミン・ブンブーンがマウンテン・ティムに引っ掛けられたロープを顔から出した刃物で切断して逃れた感じでしょうか。
ちょっとマニアックかな?
と、ここまで読むと全体的に今回の方が満喫できたように見えるでしょうけど、実はそうでもなかったり。
前回の方が食いついたけど逃したってのが多かったんですよ。
だから、結構竿を動かしたりなんなりでダメだったなりに楽しめたんですよね。
でも今回は食いついた回数が極端に少なかったんですよ。
つまりはヒマを持て余したってことです。
ついウトウトしちゃったりもしましたしね。
んで、暇つぶしにこの釣りレポートを携帯から「FISHING NOW」ってタイトルで書き込もうとしたんですけど、タイピング中に「3」のキーを押そうとして間違って「電源」のキーを押しちゃってオジャンに…
書きなおそうとしたら、電池が切れそうになったんで、また暇になってしまったり。
あと、天気が悪くて寒かったんですよね。
前回は快晴だったんですけど、今回は曇天です。
まあ、天気に関しては前回は日差しが強すぎたんで、その点では今回の方が良かったんですけどね。
水面が日光を反射して日焼けなんてしちゃいましたよ。
ピッカァァァ―――――ッ
(水面が日光を反射する擬音)
俺
「UOOHHHHHHHHHH!!」
魚
「今はちょうどま昼どき! 太陽の光の水面からの反射と頭上からの両面焼きのハムエッグよ!
地球の自転による太陽の移動のことを考えて釣りに挑めッ!スカタン
もっとも晴天時に初めて挑んだんだからそんなことは思いもしなかったか?
タコッ!」
そんなこんなで、今回と前回とではどちらも良かった点・悪かった点がある感じだったんですよね。
でもまあ、悪い点の全くない遊びなんてつまらないものですよ。
もし釣りが何の苦労もなくジャンジャン獲れるようなものだったら、きっとここまで好かれたりしませんよね。
さっきも言ったように達成感があってこそですよ。
まさに「水清ければ魚棲まず」って感じです。
来年も再来年も、この難易度「むずかしい」の遊びを満喫したいもんです。
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テーマ : ジョジョの奇妙な冒険
ジャンル : アニメ・コミック