
トイレの神様
1月下旬だか2月上旬の出来事です。
書くのおっせーなあ…
その日、俺は営業の外回りで電車に乗っていました。
そしたら、俺の身体の中にある異変が…
俺
「ひとつ……
………
さっきから困った事があるのよ…
ギリチョンで改札を通り抜けお客への提出書類を持ったオレが今… 路線上のどこかにいる……
こんな状況でちょっと言いにくいんだけど
個人的な事なの…
でもけっこうせっぱつまった事でかなり困っている……
緊急に解決しないと
……その……
かなりマズイのよ…」
チラッ
(乗客の視線)
俺
「あたしに…
なぜ急に起こったのかわからないんだけど……
えと
その
どこの誰だって起こりうると思うのよ!
ローマ法王だって絶対に自分ではコントロールできないはず!」
乗客
「?
なんの話をしている?」
俺
「だからさあ
「大きい方」と「小さい方」があって「ウ」で始まる下半身関係の言葉!
ズボンにもらしちゃうわ!
「大きい方」で本当 最悪って思ってる生理現象の事よ!
きっと 昼食と因果関係があるはず…
すぐに解決しないと別の意味でかなり最悪」
乗客
「「大便」がしたいのか?」
俺
「顔近付けて言うな
スゲーマジなんだよ…
ガマンできない…
どうしていいかわからない」
乗客
「その辺でやるしかないな」
俺
「チクショー
相談しなきゃ良かった…
乗客なんかに」
とりあえず目的の駅に着いたんでトイレを借りることにしました。
確かその駅は結構デカかったから、東京メトロの側のトイレとJRの側のトイレの2つあったんですよ。
んで、メトロとJRのどちらかは忘れましたが1ヶ所目のトイレに入ってみました。
俺
「ぐぐっ
ぐぐぐぐ!
あの場所へ!
あの場所へ!
…………
行きさえすればッ」
が、洋式は埋まってたんですよね。
先客
「ここは満員だ………
座って出すことは………
できねーぜ………
あきらめるんだな
DACHIKO」
和式はかろうじて空いてたんですけどね。
ただ和式トイレはフィンガー・ウォシュレットや「風」洗式トイレやブタのヤツ程ではないにしても、出来れば避けたかったんですよね。
そんなこんなで、まだ見ぬ2ヶ所目のトイレに移動しました。
やや歩いて到着したところ、この2ヶ所目のトイレは和式・洋式ともに1つずつ空いていました!
やったね!
当然、洋式派の俺は洋式に入りましたとも。
バダム!
俺
「うっ
ぎィにゃああああ
うわあああああ」
駅員
「いかがなされましたか?」
俺
「い
い
いい
いかがなされましたか?
じゃあないッ!
べべべべ
べ
べ
便器の上に!
し…信じられん
便器の上に!
尿がハミ出してるぞッ!」
ギャz___ス
便座の先端部分?がモロに小便まみれになってました。
U型便座なら存在しない部分です。
量も跳ねたとかの次元じゃあなくて、出した本人が気づかぬはずはない程のしっかりした分量ですよ。
誰だよ、後始末くらいして行けよ…
便器の中に大便がこびり付いてるとかなら良くあることだし、直接利用者が触れる部分じゃあないんで許せますが、こいつはメチャゆるさんよなああああ
んで、このバッチィトイレを使用すべく、トイレットペーパーや手持ちのアルコール入りウエットタオルで便器をキレイにしてたら、巷で流行りの「トイレの神様」が脳内に流れてきました。
トイレには
それはそれはキレイな女神様がいるんやで
だから毎日キレイにしたら
女神様みたいにべっぴんさんになれるんやで
植村花菜のおばあちゃんがくれた言葉は
今日の俺をべっぴんさんにしてくれてるかな
…そんでもって、小便まみれにして放置かましたヤツは、このオレッチノ・ダチコーの美の基準からいうと…
『醜い』
………
といった顔だとうと予想しておくわ
…そんな事を考えながら用を足して腹の中はスッキリさせましたが、腹の虫は治まらんままでした。
そして ぼくは生まれて初めてマジに心の底から神様にお祈りした…
「どうか このぼくに人殺しをさせてください」
……と
書くのおっせーなあ…
その日、俺は営業の外回りで電車に乗っていました。
そしたら、俺の身体の中にある異変が…
俺
「ひとつ……
………
さっきから困った事があるのよ…
ギリチョンで改札を通り抜けお客への提出書類を持ったオレが今… 路線上のどこかにいる……
こんな状況でちょっと言いにくいんだけど
個人的な事なの…
でもけっこうせっぱつまった事でかなり困っている……
緊急に解決しないと
……その……
かなりマズイのよ…」
チラッ
(乗客の視線)
俺
「あたしに…
なぜ急に起こったのかわからないんだけど……
えと
その
どこの誰だって起こりうると思うのよ!
ローマ法王だって絶対に自分ではコントロールできないはず!」
乗客
「?
なんの話をしている?」
俺
「だからさあ
「大きい方」と「小さい方」があって「ウ」で始まる下半身関係の言葉!
ズボンにもらしちゃうわ!
「大きい方」で本当 最悪って思ってる生理現象の事よ!
きっと 昼食と因果関係があるはず…
すぐに解決しないと別の意味でかなり最悪」
乗客
「「大便」がしたいのか?」
俺
「顔近付けて言うな
スゲーマジなんだよ…
ガマンできない…
どうしていいかわからない」
乗客
「その辺でやるしかないな」
俺
「チクショー
相談しなきゃ良かった…
乗客なんかに」
とりあえず目的の駅に着いたんでトイレを借りることにしました。
確かその駅は結構デカかったから、東京メトロの側のトイレとJRの側のトイレの2つあったんですよ。
んで、メトロとJRのどちらかは忘れましたが1ヶ所目のトイレに入ってみました。
俺
「ぐぐっ
ぐぐぐぐ!
あの場所へ!
あの場所へ!
…………
行きさえすればッ」
が、洋式は埋まってたんですよね。
先客
「ここは満員だ………
座って出すことは………
できねーぜ………
あきらめるんだな
DACHIKO」
和式はかろうじて空いてたんですけどね。
ただ和式トイレはフィンガー・ウォシュレットや「風」洗式トイレやブタのヤツ程ではないにしても、出来れば避けたかったんですよね。
そんなこんなで、まだ見ぬ2ヶ所目のトイレに移動しました。
やや歩いて到着したところ、この2ヶ所目のトイレは和式・洋式ともに1つずつ空いていました!
やったね!
当然、洋式派の俺は洋式に入りましたとも。
バダム!
俺
「うっ
ぎィにゃああああ
うわあああああ」
駅員
「いかがなされましたか?」
俺
「い
い
いい
いかがなされましたか?
じゃあないッ!
べべべべ
べ
べ
便器の上に!
し…信じられん
便器の上に!
尿がハミ出してるぞッ!」
ギャz___ス
便座の先端部分?がモロに小便まみれになってました。
U型便座なら存在しない部分です。
量も跳ねたとかの次元じゃあなくて、出した本人が気づかぬはずはない程のしっかりした分量ですよ。
誰だよ、後始末くらいして行けよ…
便器の中に大便がこびり付いてるとかなら良くあることだし、直接利用者が触れる部分じゃあないんで許せますが、こいつはメチャゆるさんよなああああ
んで、このバッチィトイレを使用すべく、トイレットペーパーや手持ちのアルコール入りウエットタオルで便器をキレイにしてたら、巷で流行りの「トイレの神様」が脳内に流れてきました。
トイレには
それはそれはキレイな女神様がいるんやで
だから毎日キレイにしたら
女神様みたいにべっぴんさんになれるんやで
植村花菜のおばあちゃんがくれた言葉は
今日の俺をべっぴんさんにしてくれてるかな
…そんでもって、小便まみれにして放置かましたヤツは、このオレッチノ・ダチコーの美の基準からいうと…
『醜い』
………
といった顔だとうと予想しておくわ
…そんな事を考えながら用を足して腹の中はスッキリさせましたが、腹の虫は治まらんままでした。
そして ぼくは生まれて初めてマジに心の底から神様にお祈りした…
「どうか このぼくに人殺しをさせてください」
……と
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テーマ : ジョジョの奇妙な冒険
ジャンル : アニメ・コミック