
飲み悔い
6/27(木)の仕事中の出来事です。
夕方、俺がヒィーヒィー言いながら電話対応していると、自フロアで談笑が始まりました。
電話が聞き取りづらいという…
俺
「やかましいッ!
うっおとしいぜッ!!
おまえらッ!」
…とは言い出せるはずもなく、黙々と電話を続けてました。
んで、受話器をおいたところで、声をかけられ…
俺
「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
『おれは仕事を進めようと思ったらいつのまにか飲み会に行くことになっていた』
な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」
急すぎッ!
まあ、一度飲みに行きたいと思っていた人との飲み会だったし、お誘い大感謝なんですけどね。
その飲み会はなかなか楽しく飲むことができ、個人的には良い飲み会だったのかなって思いました。
ただ、平日木曜で終電までだったから、翌日がやや辛かったかな。
で、翌日こと6/28(金)の昼時、たまたま同期に会ったところ…
飲み会のお誘いがッ!!
俺
「再びかァァ―――ッ!!」
こっちも普段行かないメンツだったし、気兼ねなく飲めそうだったんで快諾しました。
聞いたところ、メンツはこんな感じです。
・先輩(休みの中来てくれる)
・同期(連絡役)
・新卒×2
・その他数名?
わざわざ休みの中こちらに来てくれる先輩やこーゆー機会がまだなかった新卒のためにも、これは行くべきだと思いましたね!
夕方頃、上司は先に上がりました。
どうやら上司は上司で別の飲み会があるようです。
俺はというと、こっちの飲み会にはまだ時間があるし、仕事もあるのでパソコンをカタカタ言わせていました。
ところが…
会社携帯
「トォルルルルルルルルルル
ルルルルルルルルルルルンルンルンルルンンル」
俺
「!!
え!」
会社携帯
「ルルルルルル」
俺
「お
おや!!
な
なんの音だろうっ
今のは!?」
会社携帯
「トォオオオルルルルルルルルルル
ルルルルルル
ルルルン
トォルルルルルルルルルルルルルル
ルルンルン!
ルンルン」
携帯のモニターには、上司の名前が…
嫌な予感しかしません…
俺
(こんな時に…
なぜ…
電話をッ!
先輩や新卒との飲み会に遅刻しちまうじゃあないか……)
会社携帯
「トォルルルルルルルルウウウウウ―――ッ!」
俺
「ザケてんじゃあねーぞッ!!
こんな時に電話してくんだあああああああッ!!
遅刻しちまってもいいのかあああ」
と、ボスこと上司の電話に出たところ、どうやら上司は会社に忘れ物をしたそうです。
そいつはすぐに見つかったのですが…
白木屋にいるから持って来いとッ!
ボスからの指令が来ました…
経験則だと、白木屋に届けに行ってそのまま上司がいる飲み会に誘われる可能性は非常に高いんですよ。
こりゃあ連絡役の同期に知らせねば…!
で、同期のもとに行くと、携帯の充電器を貸してくれとか言い出します。
…連絡役なのに、電池切れってッ!!
俺
「なんてことだ…
怒りがわいて来た…
連絡役にこんなのがいたんじゃあ…………
安心して合流も出来ません
この飲み会は今年の新卒だってたくさん参加してるんだ」
俺が急遽参加することになったってのも、先輩には連絡できてすらいません。
しょうがないので、急いで先輩に俺もお誘い受けたことや同期が携帯の電池切れ状態だってことをメールします。
同期には白木屋には別の飲み会があるから白木屋やその近辺では飲み会しない方が良いということと、俺はそっちの飲み会に参加することになる可能性大ってことを伝えました。
で、いざ白木屋ッ!
上司を発見し、忘れ物を届けたところ…
案の定、誘われました。
もちろん飲みたくないと断るなんて選択肢はありません。
俺
(酒!
飲まずにはいられないッ!)
が、この飲みグループは4人で、4人がけの机に座っています。
俺の参加するスペースはありません。
こりゃあなんとか回避できるか!?
店員さんA
「もしよろしければ、あちらの6人がけ席はいかがですか?」
…参加決定ッ!
店員さんA
「ダチ子さん
上司くんと飲み会できたよーで
よかったのォ~~」
店員さんB
「へっ」
俺
(消えろ
クソじじいッ!!
じゃましてんのは今のアンタよッ!)
先輩には急遽ダメになったコトをメールしておきました。
なんつーか、急に参加すると言い出して、急に不参加を言い出す俺って、どう思われたんでしょうね。
この飲み会も結構進んでいたようで、つまみ系はもうカスみたいな状態しか残っていませんでした。
ビールを頼んで、つまみをチビチビ食べてたところ…
あっという間にこの飲み会の2時間制終了時間にッ!
そりゃあ結構進んでからの参加ですからねェ~
ただ、その後もはしご酒するとのことで、近くの空席がある居酒屋を探します。
居酒屋を回ったところ…
思いがけず、例の飲み会と合流しましたッ!
俺
「二重 ショック!!
幽霊なんかに出会うよりももっと奇怪な遭遇…
先輩!
そして近くで飲み会しない方がいいと忠告したはずの同期ハイムがおれの目の前にいる!」
個人的には参加したかったグループの飲み会にも合流できて良かったんですけど、まあ、なんだ、迷惑な合流だったかな?
気兼ねなく飲んでたのに、急に偉い人たちがいっぱい来た感じですし。
2軒目での飲み会は最初は上司のグループにいましたが、途中から先輩や同期のグループに移りました。
先輩グループが聞いてたよりも人数少ないと思ったら、同期が連絡不能だったがために呼べなかった人が出てしまったとか…
何やってんだ、こいつ…
同期があまりにもダメダメ過ぎてムカッ腹が立ちましたが、終わってみれば、まあ楽しい方でした。
今回の飲みをまとめるとこんな感じね。
★━JOJO━……‥‥
1軒目
上司グループ(途中参加)
2軒目
上司グループ(頭だけ参加)
先輩グループ(途中参加)
★━JOJO━……‥‥
なんだか波瀾万丈な飲み会でした。
しかし、何か満たされない感覚が…
よーく考えると…
俺、ほとんど飲み食いしてない…
全部中途半端だったんで、ガッツリ食べたりする前半戦っつーのがありませんでした。
だいたいが頼んだ食事も粗方食べ終わり、落ち着いてトーク中心になった後半戦からでした。
そこが悔やまれます。
こうして、満たされていない腹のままほぼ終電で帰宅しました。
先輩グループの飲み会には、次の機会には頭からフルに参加したいところです。
飲んで食べて、楽しく笑って…
腹は抱えるほど満たされたいですね!
夕方、俺がヒィーヒィー言いながら電話対応していると、自フロアで談笑が始まりました。
電話が聞き取りづらいという…
俺
「やかましいッ!
うっおとしいぜッ!!
おまえらッ!」
…とは言い出せるはずもなく、黙々と電話を続けてました。
んで、受話器をおいたところで、声をかけられ…
俺
「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
『おれは仕事を進めようと思ったらいつのまにか飲み会に行くことになっていた』
な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」
急すぎッ!
まあ、一度飲みに行きたいと思っていた人との飲み会だったし、お誘い大感謝なんですけどね。
その飲み会はなかなか楽しく飲むことができ、個人的には良い飲み会だったのかなって思いました。
ただ、平日木曜で終電までだったから、翌日がやや辛かったかな。
で、翌日こと6/28(金)の昼時、たまたま同期に会ったところ…
飲み会のお誘いがッ!!
俺
「再びかァァ―――ッ!!」
こっちも普段行かないメンツだったし、気兼ねなく飲めそうだったんで快諾しました。
聞いたところ、メンツはこんな感じです。
・先輩(休みの中来てくれる)
・同期(連絡役)
・新卒×2
・その他数名?
わざわざ休みの中こちらに来てくれる先輩やこーゆー機会がまだなかった新卒のためにも、これは行くべきだと思いましたね!
夕方頃、上司は先に上がりました。
どうやら上司は上司で別の飲み会があるようです。
俺はというと、こっちの飲み会にはまだ時間があるし、仕事もあるのでパソコンをカタカタ言わせていました。
ところが…
会社携帯
「トォルルルルルルルルルル
ルルルルルルルルルルルンルンルンルルンンル」
俺
「!!
え!」
会社携帯
「ルルルルルル」
俺
「お
おや!!
な
なんの音だろうっ
今のは!?」
会社携帯
「トォオオオルルルルルルルルルル
ルルルルルル
ルルルン
トォルルルルルルルルルルルルルル
ルルンルン!
ルンルン」
携帯のモニターには、上司の名前が…
嫌な予感しかしません…
俺
(こんな時に…
なぜ…
電話をッ!
先輩や新卒との飲み会に遅刻しちまうじゃあないか……)
会社携帯
「トォルルルルルルルルウウウウウ―――ッ!」
俺
「ザケてんじゃあねーぞッ!!
こんな時に電話してくんだあああああああッ!!
遅刻しちまってもいいのかあああ」
と、ボスこと上司の電話に出たところ、どうやら上司は会社に忘れ物をしたそうです。
そいつはすぐに見つかったのですが…
白木屋にいるから持って来いとッ!
ボスからの指令が来ました…
経験則だと、白木屋に届けに行ってそのまま上司がいる飲み会に誘われる可能性は非常に高いんですよ。
こりゃあ連絡役の同期に知らせねば…!
で、同期のもとに行くと、携帯の充電器を貸してくれとか言い出します。
…連絡役なのに、電池切れってッ!!
俺
「なんてことだ…
怒りがわいて来た…
連絡役にこんなのがいたんじゃあ…………
安心して合流も出来ません
この飲み会は今年の新卒だってたくさん参加してるんだ」
俺が急遽参加することになったってのも、先輩には連絡できてすらいません。
しょうがないので、急いで先輩に俺もお誘い受けたことや同期が携帯の電池切れ状態だってことをメールします。
同期には白木屋には別の飲み会があるから白木屋やその近辺では飲み会しない方が良いということと、俺はそっちの飲み会に参加することになる可能性大ってことを伝えました。
で、いざ白木屋ッ!
上司を発見し、忘れ物を届けたところ…
案の定、誘われました。
もちろん飲みたくないと断るなんて選択肢はありません。
俺
(酒!
飲まずにはいられないッ!)
が、この飲みグループは4人で、4人がけの机に座っています。
俺の参加するスペースはありません。
こりゃあなんとか回避できるか!?
店員さんA
「もしよろしければ、あちらの6人がけ席はいかがですか?」
…参加決定ッ!
店員さんA
「ダチ子さん
上司くんと飲み会できたよーで
よかったのォ~~」
店員さんB
「へっ」
俺
(消えろ
クソじじいッ!!
じゃましてんのは今のアンタよッ!)
先輩には急遽ダメになったコトをメールしておきました。
なんつーか、急に参加すると言い出して、急に不参加を言い出す俺って、どう思われたんでしょうね。
この飲み会も結構進んでいたようで、つまみ系はもうカスみたいな状態しか残っていませんでした。
ビールを頼んで、つまみをチビチビ食べてたところ…
あっという間にこの飲み会の2時間制終了時間にッ!
そりゃあ結構進んでからの参加ですからねェ~
ただ、その後もはしご酒するとのことで、近くの空席がある居酒屋を探します。
居酒屋を回ったところ…
思いがけず、例の飲み会と合流しましたッ!
俺
「
幽霊なんかに出会うよりももっと奇怪な遭遇…
先輩!
そして近くで飲み会しない方がいいと忠告したはずの同期ハイムがおれの目の前にいる!」
個人的には参加したかったグループの飲み会にも合流できて良かったんですけど、まあ、なんだ、迷惑な合流だったかな?
気兼ねなく飲んでたのに、急に偉い人たちがいっぱい来た感じですし。
2軒目での飲み会は最初は上司のグループにいましたが、途中から先輩や同期のグループに移りました。
先輩グループが聞いてたよりも人数少ないと思ったら、同期が連絡不能だったがために呼べなかった人が出てしまったとか…
何やってんだ、こいつ…
同期があまりにもダメダメ過ぎてムカッ腹が立ちましたが、終わってみれば、まあ楽しい方でした。
今回の飲みをまとめるとこんな感じね。
★━JOJO━……‥‥
1軒目
上司グループ(途中参加)
2軒目
上司グループ(頭だけ参加)
先輩グループ(途中参加)
★━JOJO━……‥‥
なんだか波瀾万丈な飲み会でした。
しかし、何か満たされない感覚が…
よーく考えると…
俺、ほとんど飲み食いしてない…
全部中途半端だったんで、ガッツリ食べたりする前半戦っつーのがありませんでした。
だいたいが頼んだ食事も粗方食べ終わり、落ち着いてトーク中心になった後半戦からでした。
そこが悔やまれます。
こうして、満たされていない腹のままほぼ終電で帰宅しました。
先輩グループの飲み会には、次の機会には頭からフルに参加したいところです。
飲んで食べて、楽しく笑って…
腹は抱えるほど満たされたいですね!
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テーマ : ジョジョの奇妙な冒険
ジャンル : アニメ・コミック