
CAFEれんか亭
今回は「勉強」と「カフェ」のエピソードです。
「勉強」って言っても、そんな小難しい話はしませんよ。
俺ことダチコーは、ちょっと前に資格をいくつも取りました。
そんな楽な試験じゃあないんで勉強もしなくちゃあいけなかったんですけど、正直、家じゃあ勉強なんてする気になれないんですよね。
家だとマンガとか小説とかネットとか、魅力的なもんが多すぎて、集中できないんですよ…
勉強前に机周りの整理を始めたら、気付けば大掃除になってたなんてのもしばしば…
それらを加味しても、異様に時間が短く感じるんですよね。
ディアボロ
「『キング・クリムゾン』の能力の中ではこの世の時間は消し飛び………
そしてダチコーはこの時間の中で動いた足跡を覚えていないッ!
『マンガを全巻読破した事に気づかず!』………
『消えた汚れは消した瞬間をダチコー自身さえ認識しない!』
『結果』だけだ!!
この世には『結果』だけが残る!!
時間の消し飛んだ世界では「勉強の意思」は全て無意味となるのだッ!」
おのれディアボロ…!
まあ、そんなワケで、勉強は外でやろうと決めました。
場所は市民図書館とかも考えたんですけど、ノートPCを広げたりするんで、持ち込みOKかどーか怪しい。
しかも、俺は本の虫。
故郷の家じゃあ本がいっぱいありすぎて重さで部屋が かたむいちまったんですよ
読んだり借りたりして集中できるかも怪しいもんです。
そんなこんなで取った対策が、カフェで勉強するッ!
適度に視線もあるから集中もしやすいんですよね。
で、近所のとあるカフェを勉強場所と決めました。
マスター
「勉強の客人
………ここはカフェですぜ
なんか注文して下さいよ」
昼時から入ったなら昼食とコーヒーを頂いて、その後はコーヒーをお代わりしながらひたすら勉強ッ!
課題が大きければ翌日も入り浸って勉強ッ!
ミスドやマックよりもお高く隠れ家的なカフェだから、騒々しい迷惑な客もおらず集中できるッ!
俺
「うむむむ~~んんんんんん
予想どおりカフェで勉強はなじむ
この性格に実にしっくりなじんで 資格が今まで以上に取得できたぞ
なじむ
実に!
なじむぞ
フハハハハハ
フフフフフハフハフハフハ
フハハハハハハハハハハハハハハハハ
フハフハフハフハフハフハフハハ」
環境が良いこともありがたかったんですけど、それ以上にありがたかったのは、これ。
「コーヒーおかわり無料」って点です。
同じ種類のコーヒーなら何度も無料なんですよ。
何時間も勉強すれば眠くもなっちゃいますよね?
俺
「超理解不能!!
あたしにはさっぱり わからないから!
眠っちゃいそう
才能ゼロ」
そこでコーヒーを飲んで、
俺
「マスター!
眠気がふっ飛んだぞッ!
10時間熟睡して目醒めたみてェーなバッチしの気分だぜェ――ッ!!」
マスター
「さっ!
勉強を続けましょうか?
まず35ページの問3でス」
テキスト
「本気 かよ~~」
ジャン
てな意気込みで課題を進めていってました。
ケチな俺には無料はありがたいッ!
時には、
俺
「ああ
今はあんましハラ スいてねーからよー
コーヒーだけでいいっス
「カプチーノ」ひとつ」
マスター
「オ・カピートォ
かしこまりました」
ってな感じに手軽に済ませたりも。
んで、資格取得の山を超え、久しぶりにそのカフェに仕事の宿題をこなそうと赴いたところ…
「おかわり無料」システムが廃止されてました。
いや、正確に言えば無料なんですけど、一回限りになってたんですよね。
今までは何杯でもOKだったのに…
やっぱ、アレかな?
無料にかこつけて、俺がガブガブ飲んだから採算が合わないってことになったのかなァ?
ブルー・マウンテンも無料対象だったし。
俺
「ブルー・マウンテン№1の香りじゃあないけどすごくうまそうだ…
一ぱい飲ませてくれないか?」
って、「いっぱい」飲んだのがまずかったのかなァ?
ごめんなさいッ!
そんなこんなで、貴重な勉強場所を経営難に追い込んだ(かもしれない)ので、新たな勉強場所を模索中です。
もちろん安価な方が望ましいです。
頑張る人のために、良心価格まで勉強してくれるカフェ、ないもんですかねェ~?
「勉強」って言っても、そんな小難しい話はしませんよ。
俺ことダチコーは、ちょっと前に資格をいくつも取りました。
そんな楽な試験じゃあないんで勉強もしなくちゃあいけなかったんですけど、正直、家じゃあ勉強なんてする気になれないんですよね。
家だとマンガとか小説とかネットとか、魅力的なもんが多すぎて、集中できないんですよ…
勉強前に机周りの整理を始めたら、気付けば大掃除になってたなんてのもしばしば…
それらを加味しても、異様に時間が短く感じるんですよね。
ディアボロ
「『キング・クリムゾン』の能力の中ではこの世の時間は消し飛び………
そしてダチコーはこの時間の中で動いた足跡を覚えていないッ!
『マンガを全巻読破した事に気づかず!』………
『消えた汚れは消した瞬間をダチコー自身さえ認識しない!』
『結果』だけだ!!
この世には『結果』だけが残る!!
時間の消し飛んだ世界では「勉強の意思」は全て無意味となるのだッ!」
おのれディアボロ…!
まあ、そんなワケで、勉強は外でやろうと決めました。
場所は市民図書館とかも考えたんですけど、ノートPCを広げたりするんで、持ち込みOKかどーか怪しい。
しかも、俺は本の虫。
故郷の家じゃあ本がいっぱいありすぎて重さで部屋が かたむいちまったんですよ
読んだり借りたりして集中できるかも怪しいもんです。
そんなこんなで取った対策が、カフェで勉強するッ!
適度に視線もあるから集中もしやすいんですよね。
で、近所のとあるカフェを勉強場所と決めました。
マスター
「勉強の客人
………ここはカフェですぜ
なんか注文して下さいよ」
昼時から入ったなら昼食とコーヒーを頂いて、その後はコーヒーをお代わりしながらひたすら勉強ッ!
課題が大きければ翌日も入り浸って勉強ッ!
ミスドやマックよりもお高く隠れ家的なカフェだから、騒々しい迷惑な客もおらず集中できるッ!
俺
「うむむむ~~んんんんんん
予想どおりカフェで勉強はなじむ
この性格に実にしっくりなじんで 資格が今まで以上に取得できたぞ
なじむ
実に!
なじむぞ
フハハハハハ
フフフフフハフハフハフハ
フハハハハハハハハハハハハハハハハ
フハフハフハフハフハフハフハハ」
環境が良いこともありがたかったんですけど、それ以上にありがたかったのは、これ。
「コーヒーおかわり無料」って点です。
同じ種類のコーヒーなら何度も無料なんですよ。
何時間も勉強すれば眠くもなっちゃいますよね?
俺
「超理解不能!!
あたしにはさっぱり わからないから!
眠っちゃいそう
才能ゼロ」
そこでコーヒーを飲んで、
俺
「マスター!
眠気がふっ飛んだぞッ!
10時間熟睡して目醒めたみてェーなバッチしの気分だぜェ――ッ!!」
マスター
「さっ!
勉強を続けましょうか?
まず35ページの問3でス」
テキスト
「
ジャン
てな意気込みで課題を進めていってました。
ケチな俺には無料はありがたいッ!
時には、
俺
「ああ
今はあんましハラ スいてねーからよー
コーヒーだけでいいっス
「カプチーノ」ひとつ」
マスター
「オ・カピートォ
かしこまりました」
ってな感じに手軽に済ませたりも。
んで、資格取得の山を超え、久しぶりにそのカフェに仕事の宿題をこなそうと赴いたところ…
「おかわり無料」システムが廃止されてました。
いや、正確に言えば無料なんですけど、一回限りになってたんですよね。
今までは何杯でもOKだったのに…
やっぱ、アレかな?
無料にかこつけて、俺がガブガブ飲んだから採算が合わないってことになったのかなァ?
ブルー・マウンテンも無料対象だったし。
俺
「ブルー・マウンテン№1の香りじゃあないけどすごくうまそうだ…
一ぱい飲ませてくれないか?」
って、「いっぱい」飲んだのがまずかったのかなァ?
ごめんなさいッ!
そんなこんなで、貴重な勉強場所を経営難に追い込んだ(かもしれない)ので、新たな勉強場所を模索中です。
もちろん安価な方が望ましいです。
頑張る人のために、良心価格まで勉強してくれるカフェ、ないもんですかねェ~?
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テーマ : ジョジョの奇妙な冒険
ジャンル : アニメ・コミック