
千夜長考
発売からもう日が経ってますけど、「第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇」簡単にレビューを。
俺は今までこのスパロボは周りにはハマっている人が大勢いたんですけど、なかなかプレイする気にならなかったんですよね。
理由の一つは、登場作品にさほど知ってる作品が多くないってことですかね。
キャラゲーと見たなら、そりゃある程度プレイ前に作品に愛着が欲しい所ですからね。
んで、今作は「天元突破グレンラガン」が参戦するってことで、購入してみたワケです。
まったくゲーム知識がなく、
読者
「スパ…
ロボ??
なんだね
それは…
いったい」
って方へ簡単に説明すると、このゲームは色々なロボットアニメのキャラや兵器が一つに集結した世界が舞台となってます。
んで、様々な主人公と協力してエンディングを目指すワケです。
戦闘方法は、将棋盤みたいなマス目の上でコマ(ロボ)達を進めて闘わすわけです。
そこんとこはちょっとボードゲームっぽいですね。
闘い方はドラクエの戦闘みたいに交互に攻撃を仕掛けるイメージですかね。
ロボにより特性が色々あるんで、相手や状況に合わせて戦わすロボや武器を変更したりもするワケです。
例えば、近距離しか攻撃できない相手なら、こっちは射程範囲外から攻撃すれば楽々攻略出来たり。
キャラA
「軍人将棋ってあるよな
「戦車」は「兵隊」より強いし「戦車」は「地雷」に弱いんだ
ま…戦いの原則ってヤツよ
このキャラAの「ロボット」はあんさんより強いからおれの武器を闘う前におしえといてやるぜ
…『銃は剣よりも強し』
名言だな
これは」
キャラB
「さっきからなにがいいてえんだ」
キャラA
「おれの「武器」は拳銃 だ
拳銃( に剣では勝てねえ」
キャラB
「なに?
おハジキだあ~~?
ワッハハハハハハハハハハ――ッ」
キャラA
「イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」
キャラA&キャラB
「ワーッ
ハハハハハハハハハハハハハ
ギヤハハ」
と、闘う以外にも相手と会話して仲良くなるなんてことも出来たりします。
まあ、そーゆー説得が使える場面は稀ですがね。
で、そんなスパロボを初プレイしてみた感想は…
俺
「グッド
なかなかおもしろいゲームだ…」
プレイ前に予想してた以上に楽しめましたッ!
割りと戦略とかを考える場面も多いんで、どのコマをどの順に動かすかをこれでもかという程に長考したり。
育てるキャラ・ロボをどれにするかを考えたり。
ともかく時間をかけてしまいましたね。
あと、戦闘のグラフィックも綺麗だったんでいちいちスキップせずに眺めたり。
フラッシュアニメみたいにヌルヌル動いてて、中には魅せられるようなムービーもありました。
俺
「戦闘ムービーってよ~~っ
やっぱりカッコよくて……
美しいよなあ――っ
ひかえ目に言っても夜空にきらめく流星群のようによォ~~ッ
この美しさのためなら
時間割く事だってやるぜ…」
そんなこんなでチンタラとプレイしてるんで、まだ2週目の中盤ぐらいです。
一応、ストーリーの完結までを見たワケなんですけど、なんかラストが不完全燃焼に感じました…
ラスボス戦ということあって、かなり慎重に考えに考えて戦闘してたんですよ。
俺
「注意深く闘うのだ……
やつとの場合
石橋をたたきすぎるということは決してないからな……」
で、第1形態を倒したと思ったら、
主人公
「勝ったッ!
破界篇完!」
俺
「………………………
えっ
……ということは
……こいつもうやっつけちまったってことかァ~?
もう終り?
こいつの秘密も知らないのに
「破界篇」のラスボスはきれいにかたづいたのか~~~?」
と、非常に肩すかしでした…
ラスボスといったら第2形態だろーがッ!
能力変化だろーがッ!
人間が吸血鬼になったり。
柱の一族が究極の生命体( になったり。
なじまなかった体がなじんだり。
静かに暮したかったのに他人の顔になったりヘアースタイルがスイカ風になったり幽霊になったり。
組織のボスが少年風になったり。
神父がザ・ニュー神父!!!になったり。
太ってたのが痩せたり老いたり。
いや、恐竜だったのが止まった時の世界に入門したりする方かな?
…と、もう一盛り上がり欲しかったです。
まあ、次回作で伏線回収とかするんでしょうけどね。
実はラスボスだと思って倒したのに、本当のポジションはバラモス的なとこだったりしそうですね。
次回作の「再世篇」も買わない手はないですね!
全体的に楽しめたんで、今まで俺にスパロボをオススメしてくれた全ての友人に感謝ですな!
俺
「友人はこのために……
「オススメ」はこのために…
ありがとう……
ありがとう
友人
本当に…
……本当に……
「ありがとう」…
それしか言う言葉がみつからない…」
オススメありがとうございました!!
次回作も期待させて下さい!!
俺は今までこのスパロボは周りにはハマっている人が大勢いたんですけど、なかなかプレイする気にならなかったんですよね。
理由の一つは、登場作品にさほど知ってる作品が多くないってことですかね。
キャラゲーと見たなら、そりゃある程度プレイ前に作品に愛着が欲しい所ですからね。
んで、今作は「天元突破グレンラガン」が参戦するってことで、購入してみたワケです。
まったくゲーム知識がなく、
読者
「スパ…
ロボ??
なんだね
それは…
いったい」
って方へ簡単に説明すると、このゲームは色々なロボットアニメのキャラや兵器が一つに集結した世界が舞台となってます。
んで、様々な主人公と協力してエンディングを目指すワケです。
戦闘方法は、将棋盤みたいなマス目の上でコマ(ロボ)達を進めて闘わすわけです。
そこんとこはちょっとボードゲームっぽいですね。
闘い方はドラクエの戦闘みたいに交互に攻撃を仕掛けるイメージですかね。
ロボにより特性が色々あるんで、相手や状況に合わせて戦わすロボや武器を変更したりもするワケです。
例えば、近距離しか攻撃できない相手なら、こっちは射程範囲外から攻撃すれば楽々攻略出来たり。
キャラA
「軍人将棋ってあるよな
「戦車」は「兵隊」より強いし「戦車」は「地雷」に弱いんだ
ま…戦いの原則ってヤツよ
このキャラAの「ロボット」はあんさんより強いからおれの武器を闘う前におしえといてやるぜ
…『銃は剣よりも強し』
名言だな
これは」
キャラB
「さっきからなにがいいてえんだ」
キャラA
「おれの「武器」は
キャラB
「なに?
おハジキだあ~~?
ワッハハハハハハハハハハ――ッ」
キャラA
「イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」
キャラA&キャラB
「ワーッ
ハハハハハハハハハハハハハ
ギヤハハ」
と、闘う以外にも相手と会話して仲良くなるなんてことも出来たりします。
まあ、そーゆー説得が使える場面は稀ですがね。
で、そんなスパロボを初プレイしてみた感想は…
俺
「グッド
なかなかおもしろいゲームだ…」
プレイ前に予想してた以上に楽しめましたッ!
割りと戦略とかを考える場面も多いんで、どのコマをどの順に動かすかをこれでもかという程に長考したり。
育てるキャラ・ロボをどれにするかを考えたり。
ともかく時間をかけてしまいましたね。
あと、戦闘のグラフィックも綺麗だったんでいちいちスキップせずに眺めたり。
フラッシュアニメみたいにヌルヌル動いてて、中には魅せられるようなムービーもありました。
俺
「戦闘ムービーってよ~~っ
やっぱりカッコよくて……
美しいよなあ――っ
ひかえ目に言っても夜空にきらめく流星群のようによォ~~ッ
この美しさのためなら
時間割く事だってやるぜ…」
そんなこんなでチンタラとプレイしてるんで、まだ2週目の中盤ぐらいです。
一応、ストーリーの完結までを見たワケなんですけど、なんかラストが不完全燃焼に感じました…
ラスボス戦ということあって、かなり慎重に考えに考えて戦闘してたんですよ。
俺
「注意深く闘うのだ……
やつとの場合
石橋をたたきすぎるということは決してないからな……」
で、第1形態を倒したと思ったら、
主人公
「勝ったッ!
破界篇完!」
俺
「………………………
えっ
……ということは
……こいつもうやっつけちまったってことかァ~?
もう終り?
こいつの秘密も知らないのに
「破界篇」のラスボスはきれいにかたづいたのか~~~?」
と、非常に肩すかしでした…
ラスボスといったら第2形態だろーがッ!
能力変化だろーがッ!
人間が吸血鬼になったり。
柱の一族が
なじまなかった体がなじんだり。
静かに暮したかったのに他人の顔になったりヘアースタイルがスイカ風になったり幽霊になったり。
組織のボスが少年風になったり。
神父がザ・ニュー神父!!!になったり。
太ってたのが痩せたり老いたり。
いや、恐竜だったのが止まった時の世界に入門したりする方かな?
…と、もう一盛り上がり欲しかったです。
まあ、次回作で伏線回収とかするんでしょうけどね。
実はラスボスだと思って倒したのに、本当のポジションはバラモス的なとこだったりしそうですね。
次回作の「再世篇」も買わない手はないですね!
全体的に楽しめたんで、今まで俺にスパロボをオススメしてくれた全ての友人に感謝ですな!
俺
「友人はこのために……
「オススメ」はこのために…
ありがとう……
ありがとう
友人
本当に…
……本当に……
「ありがとう」…
それしか言う言葉がみつからない…」
オススメありがとうございました!!
次回作も期待させて下さい!!
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ジャンル : アニメ・コミック